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攻殻機動隊S.A.C. 2ndGIG : #4 動機ある者たち

マークの意味とその思想的背景がわかった今回の攻殻機動隊。セリフが多くかなり難解な話でしたので、今後のために自分メモがてら以下に整理しまする。
(ネタバレなので まだご覧になってない方はご注意をー)

==========================
● 仇∞士のマーク
「個別の11人」と読む。
パトリック・シルベスト著 初期革命評論集。10篇の革命に対する評論から成るが、日本で起きた5・15事件を革命と見出せずお蔵入りにした幻の11篇あるという噂。そのいわくつきの1篇が「個別の11人」という評論。出版はされておらず、マニア=狂信的な個別主義者によるネット上での噂でしかその存在は確認されていない。Individualist 達の聖典。

● 「個別の11人」の内容
5・15事件を日本の能と照らし合わせ、その本質を論じている。
幾多の芸能の本質がすでに決定された物事を繰り返しうるという虚像に過ぎないのに対し、能楽だけがその公演をただ一度きりのものと限定し、そこに込められる精神は現実の行動に限りなく近しいとされている。
一度しかない人生を革命の指導者として終えるならば、人生は至高の物として昇華し、永遠を得るという内容。

● 「個別の11人」で評論されている5・15事件とは
1932年 国家改造運動の士官、農民達が当時の首相を暗殺。この事件をきっかけに軍が主導権を持つ時代へ驀進する。事件を引き起こした陸軍士官11名が軍法会議にかけられるが、論告求刑を機に減刑運動が大衆運動と化す。35万の嘆願書が寄せられ11本の指が公判邸に届けられるに至り、国粋へと傾倒していた世論は最高潮を迎える。
11人の青年士官による首相暗殺と彼らを英雄視することで広がりを見せたナショナリズム。
==========================
↑ ふぅ。録画を何回も巻き戻してメモしましたヨ (;´д`)

書いてみたら 何だかちょっとわかったような気がしますよ!でも5・15事件を能と照らし合わせる理由はわかりません。(笑)

今回、首相の暗殺者と対峙した草薙が「犯人に殺す意志がなかっただけかもしれない」と意味深なセリフを残してましたが、何か感じたのでしょうか。気になりますね・・・。

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しかしながら、その難解さが徐々に分かってくる過程の楽しさがヤミツキであります(*'A`*)
[ 2005/04/27 20:17 ] [ 編集 ]
師匠さん

こんばんは いつもTBありがとうございます。

攻殻の場合、こうやってメモって記録していかないと、私のニワトリの脳みそではクール中どころか、一週間後の放送の時には忘れているのです・・・。(´д`)

> しかしながら、その難解さが徐々に分かってくる過程の楽しさがヤミツキであります

まさに そうなんですよねー!
ワケワカランと言いつつ ついつい見ちゃいます。
[ 2005/04/27 23:30 ] [ 編集 ]
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